今までのAGA治療では効果が出なかった。そんな方には確率性の高い「自毛植毛」がおすすめ!人工植毛のようなリスクや副作用はありません。薬やカツラとくらべても毎月メンテナンスにかかる費用や手間がありません。安全性と実績のあるクリニックで確実にフサフサの頭を復活させましょう。

AGA(薄毛治療)

AGA(男性型脱毛症)の原因と治療の効果がある人・ない人

更新日:

AGAとは

AGAかも?

毎日、鏡を見るたびに「なんだか薄くなってきた気がする・・・この先どうなるんだろう?」なんて不安になっていませんか?

もし、あなたの頭髪にそのような変化の兆しが見られるのであれば、それはAGA(エージーエー)かも知れません。

 

■AGAとはAGAとは男性型脱毛症のことで、Androgenetic Alopeciaの略。他にも、MPHL(male pattern hair loss)と呼ばれますが、日本ではAGAのほうがより浸透しており、一般的となっています。

第一三共ヘルスケア社が2014年行った20歳~69歳までの男性3万人を対象にした調査によると、薄毛や抜け毛に悩んでいる人の数は全体の40%をも占めるという驚くべき結果が報告されています。

薄毛が気になる

出典:第一三共ヘルスケア図1を参考に作図

 

 AGAの症状

AGAの主な症状は、前頭部や頭頂部における特定の範囲が軟毛化することで、思春期以降によく見られます。

20代で発症する例も珍しくなく、若ハゲの原因も大半はAGAによるもの。

禿げ方のパターンを大きく分類すると以下のようになります。

M型 前頭部分のこめかみ部分が、まるでソリコミのように後退していくタイプの薄毛です。その見た目から、M字ハゲとも呼ばれます。
O型 頭頂部やつむじ付近を中心に薄くなり、範囲が拡大して円形になるタイプの薄毛です。O字ハゲとも呼ばれます。
U型 前頭部から後頭部にかけて大きく後退した状態や、M型とO型が合体して複合的に大きな範囲で薄くなる場合を指します。U字ハゲとも呼びますが、かなり進行した状況と言えます。

2015年のアデランス調査によると、30代~70代の薄毛に悩む男性の42.4%がM型。そして23.8%がO型と認識しているとの結果が出ました。

薄毛はM型?O型?

出典:2015年株式会社アデランス意識調査図を参考に作図

  AGAの原因って?

薄毛にはさまざまな要因があります。

生活習慣やストレスによる影響、頭皮の傷みや汚れも原因とされますが、決定的な根拠とまでは至っていません。

そんな中、唯一原因として解明されているのが、『男性ホルモン』と『遺伝』です。

テストステロン
男性ホルモンの一種。男性は95%が睾丸、残る5%が副腎で作られます。
DHT(ジヒドロテストステロン)
上記のテストステロンと5αリダクターゼが結合して作られる男性ホルモンのひとつ。AGAの直接的な原因とされ、脱毛部に高濃度で見られるのが特徴。テストステロンの13倍から30倍の活性を持つと言われており、かなりの暴れん坊。本来は男性胎児の外性器を形成するなどの役割を果たしています。
5αリダクターゼ
テストステロンをDHTに変換する力を持つ酵素。AGAへの関与は1型と2型が有名で、特に2型はAGAのメカニズムにおいてキーマンと言える存在。分泌量に個人差があるため、その差には遺伝の影響があると言われています。
1型 2型
全身の皮脂腺に分布。AGAへの影響は2型ほどではないとされる。肌が脂っぽくてニキビが出来やすい人に多い。 頭頂部や前頭部の毛乳頭に存在していてAGAに大きく影響。ヒゲや体毛が濃い人に多い。

5αリダクターゼ(遺伝)の力によって、テストステロン(ホルモン)がDHT(ホルモン)へ変身!

そして毛根にあるアンドロゲンレセプターと結合して毛包を攻撃し、小型化させてしまう。

これが『ホルモン』と『遺伝』がAGAの原因である理由です。

毛包が小さくなることによって、本来2~6年周期であるはずのヘアサイクルが短命化。

太い毛に成長する前に脱毛してしまいます。

そのせいで毛髪は充分に育たず軟毛化!細くて弱々しい髪の毛がどんどん増え、結果的に薄毛が進行します。

AGAの進行は止められるの?

放置しておくことによってAGAは進行します。

2008年に発表された報告では、治療を施した患者と偽の治療(プラセボ)をした患者をグループ分けし、5年間に渡って経過を観察した臨床試験が行われ、75%ものプラセボ患者が目に見えて悪化・進行したと結論づけられています。

反面、正規の治療を施されているグループでは、その93%で改善や目に見える進行の鈍化が報告されています。

似たような研究例が数多く報告されていますので、適正な治療を受けることによって進行のサイクルを大きく遅らせたり、または回復させることが期待出来ます。

自分で出来るAGA対策は?

現在、進行性であることが判明しているAGA。

それだけに、普段から自分で対策をしておきたいと思う方もいるはずで、まずは簡単なヘアケアから始めてみるのもいいでしょう。

そこで、自宅や生活圏内で出来るAGA対策の代表的な例を挙げてみます。

・生活習慣の見直し

睡眠不足やストレスなどの現代病、そしてタバコ・アルコールのような嗜好品は頭皮にダメージを与える原因になります。

更にはバランスの良い食生活も重要。血流に乗った栄養は体内を循環して毛髪に力を与えます。

ノンダメージの頭皮にしっかりと栄養素を運ぶことで薄毛の予防につながります。

健康的な生活を送ることで頭髪環境のコンディションを整え、たくましい毛髪が生える土壌をつくりましょう。

・頭皮へのマッサージ

せっかく血流に乗せて栄養を運んだとしても、頭皮の毛細血管に問題があったら髪に栄養が届きません。

そこで頭皮をマッサージし、常に血流の良い状態にしておくことが大事。

強すぎたり、爪を立ててやるのは逆効果!

指の腹をしっかり当てて、頭皮全体を優しく揉み込むように動かしましょう。

・市販の育毛剤や育毛シャンプー

市販されている育毛剤や育毛シャンプーに、薄毛への医学的な効果を期待するのは難しいです。しかし、頭皮を良好な状態にする目的で使用するのなら良いと思います。

頭皮の血行を良くして常に清潔な状態を保っておくことが毛髪へのダメージケアになります。

より効果を求めるなら、AGAの原因にアプローチする発毛剤(医薬品)も市販されているので、そちらを試してみるのも良いでしょう。

・サプリメントを摂取

中には薄毛への効果が期待されている成分もありますが、科学的な根拠に乏しいのが実情。

そのため、毛根へ栄養を運ぶための補助食品としてビタミンやアミノ酸、ミネラルなどを中心に摂取しましょう。

特に必須アミノ酸は、髪を構成する主成分の「ケラチン」というタンパク質に必要な栄養素。意識的な摂取を心がけてみてはいかがでしょうか。

・有酸素運動

テストステロンは加齢と共に減少します。

テストステロンが不足すると、AGAの原因物質DHTの生産量を増加させる可能性があります。

同時に、研究ではテストステロンを増やすために有酸素運動が有効という報告もあるので、ジョギングや水泳、サイクリングなどで不足したテストステロンを補ってDHTの生産を抑えることも期待出来ます。

更に、DHTは汗や排尿で体外に排出することが出来るので、有酸素運動は血行促進も含めて合理的な対策となり得ます。

AGA治療の効果について

AGA治療をしてみたいと思っても、心配なのはその効果。

治療をすることによって得られる効果や影響について知っておきましょう。

AGA治療にはどんな効果があるの?

AGAの治療目的は主に、

脱毛の進行を遅らせる

発毛を促す

この2つが柱であり、治療効果もそれに準じています。

これらが望めない場合は、外科的治療(植毛)で毛量を増やす手段も。

植毛は「他に方法がなく、患者の悩みが深刻であること」を前提に日本皮膚科学会ガイドラインで推奨されています。

治療によって改善する確率は?

これまで、たくさんの研究や臨床試験が行われて来たAGA治療ですが、患者の100%全員が目に見えて改善したという報告はまだ見当たりません。

 

どれぐらいの率で改善するのか?というより、自分自身の改善確率をUPさせるための手段としてAGA治療を受けるという認識が基本的な考え方だと思います。

 

比較的、治療継続期間が長ければ(1~5年)改善率も比例して上昇する傾向が見られます。

『効果的な治療を継続的に行うこと』が、高確率での改善につながります。

効果が出るのはいつ頃から?

治療内容の違いや個人差があるため一概には言えませんが、早い人では3か月で効果が見られる場合もあります。

ただし、これまで行われた数々の臨床試験では、治療開始から6か月後に効果測定するケースが多く、当然ながら改善例の報告も6か月以上経過したものばかり。

AGAの専門医も半年以上の継続を勧める例が多いようで、特に問題が無い限り半年~1年程度は様子を見るべきでしょう。

AGA治療の効果はいつまで続く?

AGAは治療をやめれば自然と効果が止まります。

なぜなら、原因に対しての医学的作用がやがてストップするからです。

逆に、治療を続けているうちは効果の継続が期待出来ます。

1215人の男性に対して5年間の治療を施し、結果的に毛髪の成長や進行の鈍化などで持続的な改善を得られたという臨床試験の報告例もあります。

◇AGA治療の効果がでやすい人・出にくい人

治療の効果には個人差があるため、わかりやすく改善する人もいれば、そうでない人もいます。

効果の出やすい人 理由と傾向
5αリダクターゼの分泌量が遺伝的に多い人 AGA治療は、5αリダクターゼとテストステロンの結合を阻止することが大きな目的のひとつ。よって、分泌量の多い人は阻止される量も多くなると考えられます。傾向としてはヒゲや体毛の濃い人に遺伝体質の可能性があり、効果を実感しやすいとも言われています。
効果の出にくい人 理由と傾向
AGAでは無い脱毛症の人 AGAは薄毛化する症状であり、脱毛症は違う原因の病気。(円形脱毛症など)区別する必要がありますが、中には混同してしまう人もいます。脱毛症の人にAGA治療をしても効果を期待出来ません。
1型5αリダクターゼが原因の人 AGAの多くは2型5αリダクターゼが問題を発生させていますが、稀に1型が原因のケースもあります。治療法の中には1型にあまり効果が無いものもあり、肌が脂っぽい人やニキビが出来やすい体質の人は、念のため医師に申し出ておいたほうが良いでしょう。

AGAは進行性ですので待ってはくれません。

より良い効果を手に入れるためには、早期治療が望ましいのは確かです。

薄毛について正しい知識を持ち、その原因に対して効果的な治療をすることが改善への近道となります。

-AGA(薄毛治療)

Copyright© 自毛植毛とは.jp~ハエルのブログ , 2017 All Rights Reserved.